So-net無料ブログ作成
検索選択

大須にじいろ映画祭2017開催します(告知) [映画祭]

ふたりnew1_R.jpg昨年8月に開催した大須にじいろ映画祭ですが、開催月を2月に以降していこうかと思っていまして、今年はどうしようかと思っていましたが、なしにしてしまうのは、なんか残念なので、今年も8月に小規模ですが、開催することとしました。8/19.20の2日間です。短編中心にシアターカフェで開催します。
愛知県に縁のある監督や若手の監督などの作品を上映しますので、お気軽に見てもらえたらと思います。交流パーティーもやりますよ。
また、ギャラリースペースでは公募展を開催する予定。あなたのクローゼット自慢な写真を募集します。インスタの写真でもOKなので、どんどんお送りください。
そして2月にむけてコンペ作品も募集していく予定です。こちらも詳細決まったら告知しますね。
今年の大須にじいろ映画祭の詳細はこちら。公式サイトは準備でき次第アップする予定です。チラシも少し待っててくださいね♪
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

大須にじいろ映画祭2016レポート [映画祭]

P1020929_R.JPGご来場いただきました皆様、出演していただいた皆様、ご支援くださった皆様、お手伝いしていただいた皆様、本当にありがとうございました。遅くなりましたが、2016年の映画祭の報告です。

2016年は、会場を昨年の会議室から大須演芸場に変更し、LGBTという一般にはまだ理解しきれていないテーマをより入りやすくするため、エンターテインメント性を強調してみました(裏テーマw)。
まずは、オープニング作品『ジェンダーマリアージュ』の前に名古屋のセクマイアイドルグループNSM=のライブからスタート。MCで彼女たちの活動を紹介し、上映後も感想をいただきました。観客からは生の当事者の声が聞けて好評でした。
続くさつきぽんさんのトークでも、ありきたりの当事者の苦労話ではなく、前向きな、一般にもわかりやすいトークが好評でした。大須演芸場にあわせての浴衣姿もかわいいと評判でした。
ショートフィルムコンペティションには、ノミネート作品ほぼ全員の監督が来場してくださったので、壇上であいさつをしていただきましたが、ゲストが多かったので、十分に時間がとれなかったのが、残念でした。グランプリ作品『ファントム・ジェニー』は当事者含む審査員により審査され、翌日シアターカフェでも上映されました。
無料のイベントに比べ、有料の上映は人数が減ってしまいましたが、エンターテインメント性を追求した『超人X.』はアクションものが好きな一般の人にも見ていただけ、誰でもヒーローになれることが理解していただけたと思います。見れなかった人はソフト化をお待ちください。
『青、そして少しだけピンク』は前評判の高い作品でもあり、LGBTだけでなく、DVや思春期の恋愛も含まれており、幅広く受け入れられたようでした。
翌日のシアターカフェ会場では岩崎友彦監督の中編『ami?amie?つきあってね~よ』と短編グランプリの作品を上映。交流会に続けて参加された方が多く、交流会では監督含めて話が盛り上がりました。
関連イベントとして、昨年に引き続き、石橋磨季さんの写真展をシアターカフェで開催しました。 モデルの女性も見に来てくださいました。
全体的には、当事者の参加率が初年度より増えてきたように感じました。また参加した一般の方は、当事者の話を直接聞けて、理解が深まっているようにアンケートの結果などを見て、感じました。徐々にでも理解が広まったくれれば幸いです。また昨年よりマスコミに取り上げられることが増えてきました。NSM=さんにも追っかけ取材などがあり、時代を感じました。来年はどうなっていることでしょう?
今年は助成金の問題があり、収支的には残念な結果をなりましたが、続けていくことに意義がある映画祭なので、来年も続けていこうと考えております。その際にはどうぞご支援よろしくお願いします。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

大須にじいろ映画祭2016開催 ショートフィルムコンペティションの紹介 [映画祭]

昨年の報告以来のご無沙汰です。
今年の大須にじいろ映画祭は8/27.28に開催することとなりました。
公式サイトで順次アップしていきますが、こちらでも詳細をアップしていこうと思います。
まずはみなさんから公募し、セレクトした6作品を上映するショートフィルムコンペティションから。
(順不同)
<大須にじいろ映画祭2016ショートフィルムコンペティション上映作品(6作品73分)>
映画祭当日、審査員により、6作品からグランプリを決定します。グランプリ作品は翌28日(日)シアターカフェにて再上映があります(ami?amie?と併映)
「ファントム・ジェニー」(2015年/29分) 監督:マキタカズオミ
ファントム_R.jpgMtFの美都は、タイで性別適合手術を受け、帰国した後、既にないはずのペニスが勃起している感覚に悩まされていた。FtMの彼氏・志郎にもそのことは言えなかったのだが…。
監督プロフィール
日本映画学校(現:日本映画大学)卒業後、映像制作会社に就職し、CMやMVを制作。その後、平田オリザへ師事。青年団演出部へ入団。劇団elePHANTMoonを結成し、全ての作演出を担当。脚本家としても数々の映画脚本を執筆。2014年には長編映画「思春期ごっこ」の脚本を担当し、全国公開された。

「夕暮れの影」(2016年/7分) 監督:河原雪花
ユウグレ_R.jpg影は自身の分身だ。少女自身とその影の生きる世界の違いからくるズレは、少女を孤独へ追いやる。決定的な違和感を感じながら、それが何かわからずに、夜の来ない世界で日々を送っていた少女にある日、夕暮れが訪れる。
監督プロフィール
1997年生まれ。京都市立芸術大学 美術科 構想設計専攻 2回生。

「マイスイ~トハッピ~フレンドフォ~ユ~」(2015年/3分55秒) 監督:平原愛理
はっぴー_R.jpg友達という存在は偉大だ。ボクはブラジャーをつけたい。それはとっても奇妙なこと。こんなボクを理解してほしい。認めてほしい。ブラジャーを付けているボクという存在を認めてほしい。けど友達は言った。そのままのボクが好きだと…。まあそんな難しいことは考えずに楽しく生きようよ!!
監督プロフィール
自らが考える“哲学”を元に、観てくださった人に笑顔になってもらえるような作品を目指しています。

「life is RAINBOW」(2015年/9分11秒) 監督:北山 誠
life is RAINBOWスチール_R.jpg同性愛であることに負い目を感じて、失意の男が死に場所を探していく話。男は死ぬつもりで生きれば、風船のごとく、軽やかに生きることができるということを知る。
監督プロフィール
脚本家としてテレビ西日本連続ドラマ「博多ステイハングリー」でデビュー。監督としても次々に自主制作を行い、腕を磨いている最中、撮影監督として、数々の作品に参加し、参加作品で多数の映画祭で賞に輝いた。現在、大阪にて映像制作会社AQUAworxを設立して活動している。

「君と違う空は見たくない」(2016年/20分)監督:長濱勇太
君と違う空は見たくない_キービジュアル (1) (Unicode エンコードの競合)_R.jpg卒業公演を間近に控えた演劇部。これまで多くの主役を務めてきた薫は主役を降ろされてしまう。代わりに主役となったのは、密かに付き合っている恋人の莉奈。莉奈は相手役の直樹と次第に距離を縮めていく。莉奈のことを思うあまりすれ違ってしまう薫は、莉奈との愛に不安を持ったまま公演当日を迎えてしまう。
監督プロフィール
1990年生まれ。自主映画「風薫」第16回長岡インディーズムービーコンペティション グランプリ受賞。MV
『Lost In Translation』Saku監督

「愛ちゃんの心臓」(2016年/3分34秒)監督:西出結
aichannoshinzou.00_02_39_22.Still001_R.jpg愛ちゃんは、ふつうの女の子です。愛ちゃんの心はきっとこんなかたちをしているだろうと想像しました。ぶかっこうですが、わたしはそれを愛おしいとおもいます。
監督プロフィール
東京の大学生です。






特別招待作品(審査中に上映します) 「お前、本当に梅吉か?」」(2014年/23分) 監督:高山直美
umekichi2_R.jpgいじめられっ子の梅吉はある日人気者の竜之介の中身が本当は女の子だと知ってしまう。そして梅吉はだんだん竜之介に恋心を抱くようになるのだが…。
監督プロフィール
脚本家、演技スクール講師。2012年「房江」、2014年「お前、本当に梅吉か?」2015年「ここにいる」「夢見るカフェ」制作(すべて短編)。



ショートフィルムコンペティションは8/27(土)14:45~大須演芸場にて。
無料ですが、整理券が必要です(チケット、整理券は8/6(土)から発売予定です。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

大須にじいろ映画祭2015ご報告 [映画祭]

orff2015_flier_R.jpg大須にじいろ映画祭2015 報告レポート
5/23.24に開催した大須にじいろ映画祭から早2か月以上もたってしまいました~。
始まるのもあれよあれよ、という感じでしたが、終わったのも早かったですね。会場の都合で17時までに終わるということもあり、なにかしら、終わった後も時間が早すぎて実感わかない感じでした。
ようやく経理の処理も一通り終わったので、ここらでレポなどまとめておきたいと思います。

名古屋で初のLGBT系映画祭をやりたい!と声を上げてから、紆余曲折、たくさんの方のお力をかりて、なんとか開催にこぎつけられて本当に感謝しております。それも長編作品は日本初公開を含む愛知初公開作品が集まりました。初めての映画祭でこのスタッフの人数で日本初の作品を、字幕を入れる作品をお披露目できるなんて、夢のようでした。
「Sweet Eighteen」の何監督との間に入ってくれた秦勤さんには本当に感謝です。中国ではまだクィア映画はなかなか認められないような状況のなか、この作品を日本で見てもらえるなら、と監督のご配慮で無料上映となりました。名古屋の皆さんは本当にラッキーでしたね。お客様からも「素晴らしい作品で、ここだけで上映するのはもったいない」とのお言葉もいただきました。出演者も日本人好みの女優ばかりなので、そういう点でもウケがよかったかもです。バリバリのレズビアン的感情ではない、ほんのりした友情とも愛情ともとれるほのかな感情がよかったですね。音楽、風景ともあいまって、好評でした。多くの方がボーイフレンドの扱いがかわいそうだったとおっしゃってましたが。

続く無料上映の短編①は名作と言われている片岡翔監督の「くらげくん」を招待作品としてお借りしました。くらげくんがとにかくキュートで、たまらなかったです。これは絶対やりたかったので、片岡監督にご無理言いました。ありがとうございます。また名古屋在住の松山昂史監督がこの映画祭のために作ってくれた「空白」を併せて上映しました。名古屋のゲイ事情というか日常を切り取ったもので、みなさんに馴染みのある場所などがふんだんに出てきて、また会話も脚本はなく、その場で会話してもらったというリアルな作品でした。松山監督に上映後お話いただき、また出演者のミニオニさんも会場にいらっしゃったので、トークに加わっていただきました。撮影中のエピソードや、観客からの質問などに答えていただきました。松山監督には、この作品のほか「Call Me Kuchu」でもお話していただき、いろいろアドバイスもしていただき、本当にお世話になりました。

初日最後は浜野佐知監督の「BODY TROUBLE 男が女になるビョーキ?」でで盛り上がりました。もともとピンク映画だったものをR15にしたもので、けっこう刺激的な作品でもあります。監督のほか脚本の山崎邦紀さんもいらっしゃって、トークはまるで漫才のように面白かったです。この作品は映画館でやらずに映画祭などでかけていくようですが、ぜひお話も含めて伺うと面白さが倍増しますよ。そんな流れで交流パーティーにもなだれ込み、浜野監督、山崎さんを中心とした言いたい放題の交流パーティーですごく楽しかったです。
交流パーティーは映画祭の趣旨に理解を示してくださった下呂のなっとく豚さんがフードを提供してくださいました。メス豚と去勢豚の食べ比べなどもさせていただき、豚肉は女も男もない、性別は関係ない、といったことを実際食べることによって教えていただきました。どのお肉料理もおいしく、参加者は全員なっとく豚ファンになってました。なっとく豚さんはご自身でも映画の上映企画などもされているので、本当にいつもありがたい存在です。

2日目は「Call Me Kuchu」で幕開け。朝から重いドキュメンタリーを見せていまったわけですが、普通の劇映画だけでなく、こういうなかなか見れない、でも見ておくべきドキュメンタリーを1本は入れたかったのです。ウガンダの現状を目の当たりにして、トークの時間は静まりかえってしまいました。みなさん一様にショックを隠せない感じでした。松山さんに名古屋での現状はどうか、というお話を少ししていただきましたが、お客様には映画のインパクトが強すぎるといった感じに見えました。他の国のLGBT事情、現状を知るうえで、上映してよかったと思いました。用意したLGBT迫害マップもなくなってしまい、みなさんの心にも響いたと思っております。

短編②は公募した3作品を上映しました。公募したのに、3つともかぶることがなく、素晴らしいラインナップとなりました。「渚の妖精たち」の木場監督、「私は渦の底から」の野本監督が来場し、それぞれが作品を作るに至った経緯などお話したり、質問を受けたりしました。

クロージングはスウェーデン映画祭でのみ上映された「四年間」。東京以外で見れないのが残念なほどかわいい作品なので、ぜひ、と思い、スウェーデン大使館のご協力のもと、上映させていただきました。北欧映画の本も出版されている渡辺芳子さんにお越しいただき、上映後にトークしていただきました。政治家がテーマなので、北欧の政治についての質問や、在デンマーク大使館の方のお話など映画以外の北欧の現状もお話いただきました。もちろん監督や映画自体のお話もされて、クロージングにふさわしい作品で幕を閉じました。

2日間、9作品という小さなスタートの映画祭ですが、アンケートや皆様からはあたたかい声が多かったので、来年以降もぜひ頑張って続けていきたいと思っています(いずれ掲載します)。続けていくことで理解が深まっていくんだろうと思っています。来年は時期や会場も考えたいと思っているので、また決定したらお知らせしますが、大須にじいろ映画祭のことを忘れずにいてくださいね。

最後に参加してくださったみなさまが少しでも何か感じていただけたなら、やった甲斐があったなと思います。本当にこんな小さな映画祭に参加くださり、ありがとうございました。
助成、後援、協賛してくださった皆様にはもちろんですが、展示を快くひき受けてくださった磨季さん、ボランティアや運営・相談に乗ってくださったみなさま、告知してくださったみなさま、チラシ受け取ってくださったみなさま、かかわってくれたすべての皆様にも心からの感謝をこめて。ありがとうございました。
大須にじいろ映画祭実行委員会 代表 江尻真奈美(2015.8月)

掲載が遅くなりました。今後ブログでも劇場でいた映画などご紹介していこうかと思っています。
来年度は5月ではなく8月下旬あたりに開催したいと考えています。またボチボチご案内していきますね。よろしくお願いします。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。